![]() ![]() 1年なんてあっというま! 社会人だと年末ってこれでもかってくらい忙しいけど(忘年会もあるし)、でもやっぱりクリスマスってワクワクしちゃいます。 今年は何作ろうかな~とクリスマスパーティーのメニューを考えるのも大好き。 うちでのパーティーは料理らしい料理は作らないんですが、それでも見た目ゴージャスで満足出来るようなのを考えます。 やっぱりでっかい肉は欠かせないから作るとして、あとは合わせるだけとかに出来る食材でささっとが鉄則。 (じゃないと大変ですからね~。準備する余裕がない時は潔く持ち寄りにします。) まず今日はメイン料理。 レモン入り骨付きモモ肉のソテーです。 丸鶏はうちのキッチンには大物過ぎるんで、このくらいでご勘弁を。 ま、正直丸ごとより食べやすいしね。(強がりではありません。(笑)) スーパーで売ってるのはたいてい照り焼きだから、他ではあまり食べられないものにしたいなーと思ってレモンの薄切りをお肉の中に詰め込んだソテーにしました。 見た目は普通のチキンソテーだけど、ひとくち食べるとなかからは爽やかなレモンの風味。 そしてハチミツのコクが加わって、すごく手間のかかった料理に見えます。 バターも入っているので、とにかくジューシー♪ ソースは特別作る必要はありません。 お肉を焼き上げたあとに、ワインを注いでちょっと煮詰めるだけ。 すべてのうま味が凝縮されたソースが一緒に出来ちゃうんです。 さてさてこれでメイン料理は出来上がり! 次はレンジでできちゃう、「かにのビスク風クリームスープ」です。 クリスマスメニューまだ決まってなかったのよ~候補にしよう!って思ったらクリッククリック!! ![]() クリックしていただけるとポイントになって順位がアップしま~す。よろしくどうぞ! フレッシュレモンとはちみつを詰めた、チキンソテー 材料:2人分 調理時間:30分 骨付きもも肉 2本(500g) 塩 小さじ1/2 バター(有塩) 20g レモンの輪切り 4枚 はちみつ 小さじ2 白ワイン 1/4カップ 作り方 1、肉に塩をもみこみ15分以上常温に置き(1時間以上置くとさらにおいしくできます。)肉の厚みの半分くらいのところに切り込みを入れ(キッチンバサミで切るとうまくいきます。)2本ともポケットを作る。 2、 ![]() ![]() そこにバター1/2量とレモン2枚ずつを順番に重ね(写真左)、はちみつ小さじ1をかけて上の肉を戻し、形を整えて楊枝でとめる(写真右)。 3、フライパンを弱めの中火で温め、2を皮のほうを下にして置く。動かさずに皮がぱりっと焼けるまでじっくりと焼き(5分くらい)、しっかり焼けたら裏返してさらに5分ほど焼く。火が通ったらワインを注ぎ、なべ底の脂をこそげるようにして混ぜ、沸騰したら出来上がり! *お皿にお肉を置いて楊枝をとりはずし、おなべにのこった白ワインをかけて盛り付けます。 *付け合せのマッシュルームは、鶏肉をひっくり返したところで加えると同時にでき上がります。ブロッコリーはほんの少し塩をまぶしてラップで包み、レンジ(600w)で1分ほど加熱しました。 *おもてなしのときは、2までやっておいて、ラップをして常温においておきます。冬場なら暖房の入っていない部屋で2~3時間は置いておけます。夏は調理時間までに1時間以上あるときは冷蔵庫へ。 塩をもみこむとお肉の味がぜんぜんちがう!!っていう実験の模様は↓こちら!! 『たったひとつのコツだけで。絶品!ローストチキンの作り方。』 塩をもみこんでおく時間の違いで、びっくりするくらい味が変わるんですよ~。 ちなみにこちらは照り焼き味です♪ スポンサーサイト
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![]() ![]() 今日はカナダ旅行1日目に食べた、若鶏の煮込みチキンポトフ。(本来はフランス語なのでこういう名前ではないです。) 鶏もも肉がどどーんと入って野菜もごろんごろんと入っていたアレです。 実のところこれはレシピとしてアップする予定ではなかったので、メモ程度にしか写真を撮ってなかったんだけど、とおーっても美味しく出来ちゃったのでご紹介。 器のサイズが合ってなくてはみだし気味ですね。。。 まあ、そんなことは気にせず、作り方を。 普通ポトフというと「水から煮る」レシピが多いですよね。 だけどこの水から煮る方法だと、お肉の美味しさがぜーんぶスープに出してしまうんです。 もちろんスープを楽しむというのならそれでもいいのだけど、食いしん坊な私としてはせっかくお肉が入っていたらそれも楽しみたいっ! なので煮込む前にヒト手間。 お肉の全面をしっかり焼き付けます。 お肉の表面をじっくりと焼いて肉汁を閉じ込めてからコトコト。 そうすることでぱさぱさの味気ないお肉ではなく、旨みがたっぷり詰まったジューシーなお肉のままになるというわけです。 煮込むんだから同じじゃん!と言わず、このひと手間は必ずかけましょう。 よくプロの料理人さんのシチューなどのレシピで、肉の全面を焼き付けて、と書いてあるのを見かけると思います。 でも、焼加減って、これが意外と分からないですよね。(というか私は分からなかった。。。) 私は、ほとんどソテーじゃんそれ?っていうくらい、完全に火が通ってるかも、と思うくらいまで焼きます。 なんかこの方が美味しく感じるのです。 そうして一緒に煮込むごろごろ野菜も、香味野菜系は油でいためます。 油でうまみを引き出す、という感じ。 それから2つをあわせて水を入れて煮込めば、それはそれは美味しいポトフに♪ えー!!ちょっと面倒!って思いましたか? いえいえそんなに時間も手間もかかることではないのです。 しかもかえって煮込み時間が短くなって、出来上がりが早くなります。 ざっとおさらいすると、お鍋でお肉の全面を焼き(8分くらい)、いったん取り出して野菜を加えて野菜に油がなじむまで炒め(3分くらい)たら、お肉を野菜の上にのせて水分を注いで煮込む(20分)という感じ。 あとはお皿にどーんと盛り付けて、マスタードをつけていただきます。 ![]() ![]() ここまで食べたら、食いしん坊のおなかも気持ちもおさまるってもんです。 骨付きもも肉が無ければ普通のもも肉でもいいですし、手羽先や手羽元も同様に作れます。 ではみなさま、スープの最後の一滴までお楽しみください♪ いや~、最後の一滴まで楽しみたいわ~、って思ったらクリッククリック!! ![]() クリックしていただけるとポイントになって順位がアップしま~す。よろしくどうぞ! チキンポトフ 材料:2人分 調理時間:40分 骨付きもも肉 2本 塩 小さじ1/2 大根 5cm にんじん 1/2本 玉ねぎ 1/2個 セロリ 1/2本 じゃがいも 2個 ブロッコリー 1/4株 ベーコン 2枚 オリーブオイル 大さじ1 ローリエ 1枚 白ワイン 1/2カップ 水 2カップ 塩 小さじ1/2 粗挽き黒胡椒 適量 マスタード 適量 作り方 1、鶏肉はフォークで皮に数箇所穴を開けたら塩をもみこむ。大根、にんじんは皮をむいて一口大に切る。玉ねぎは半分にする。じゃがいもは皮をむき、ブロッコリーは小房に分ける。ベーコンは5cm幅に切る。 2、鍋にオリーブオイルを入れて中火にかけ、温まったら鶏肉を皮を下にして焼く。しっかり焼き色がつくまで動かさずにじっくり焼き、裏返して裏面もしっかり焼き色がつくまで焼いたらいったん取り出す。 3、2の鍋に野菜とローリエを入れて油がなじむまでいためたら、上に2の鶏肉をもどして置き、白ワインをかける。沸騰したら水と塩を入れ、火を弱めて野菜が柔らかくなるまで20分ほど煮込んで出来上がり! 器に盛り付けて胡椒をふりかけ、マスタードを添えていただきます! その後のリゾット 材料:2人分 調理時間:5分 ポトフのスープ 1カップ ごはん 150g 粗挽き黒胡椒 適量 作り方 お鍋に材料を入れて、中火で水分がなくなるまで煮込んで出来上がり! 最後に胡椒をふりかけて。 |
![]() 公開したと思ったら下書きのままになってましたー!!
その上書いたことが消えてるので、ちょこっと説明とレシピだけでアップします!(レポート入りのすっごい長編だったのに。クスン ![]() ![]() スパイスのきいた甘辛いしょう油タレで煮込んだ豚バラ肉のみじん切りを、ご飯の上にかけた料理です。 すっごいおいしくていろんなお店を食べ歩いちゃいました♪ 台湾では屋台でも食堂でもいろんなところで食べられます。 多分この料理のファンの方はとっても多いと思います。 あ~また食べたい!と台湾から帰ってきてすぐに食べたくなるもののひとつ。ですよね。 (私はそうです。) で、この料理もやはりポイントはスパイス。 これが入るか入らないかで日本のそぼろごはんになるか魯肉飯になるかがわかれるのだと思うのです。 で、前回の滷味であまったタレで、ひき肉を煮ると、これがとっても近い味になるんです。 もちろん自分で細切れにした豚肉の方が、ずっとらしく出来ますが、ひき肉という便利なものがあるんですから使わない手はない!というわけで、超お手軽魯肉飯です。 あ~食べたことなくても食べたい!って思ったらクリッククリック!! ![]() クリックしていただけるとポイントになって順位がアップしま~す。よろしくどうぞ! 魯肉飯 材料:1人分 調理時間:10分 滷味のタレ 1/2カップ 豚ひき肉 100g ごはん お茶碗軽く1杯 作り方 1、滷味のタレを鍋に入れて沸騰させ、ひき肉を入れてお肉の色が変わって火が通ったら、蓋をして5分おき、味をしみ込ませる。 2、ご飯の上に1をかけて出来上がり! |
![]() ![]() モロッコのタジンをイメージして、バットに材料を重ねて入れ、しっかりホイルで覆ってオーブントースターで焼いて作ります。 「タジン」とは、円錐形の蓋がついたタジンという土鍋で作る北アフリカの料理なのですが、余分な水を使わず、素材の水分でじっくり煮込む料理です。 水を使わないのに煮込って?って思いますよね。 円錐形の蓋に水蒸気がたまって料理の上におちるので、水いらずで煮込めるそうなんです。 水の少ない北アフリカならではのお料理ですよね。 この「タジン」はクスクスにかけて食べるのですが、もうほんっと美味しいんですよ~。 野菜から出た水分のスープが、野菜のエキスといっていいくらい旨みたっぷり♪凝縮された味です。 こんな風に出来ないもんか、と今まで色々と試してきましたが、このオーブントースター焼きが今のところ一番! 水分を一切加えず、野菜の水分のみでじっくり蒸し焼きにした味は、ただトースター任せにしただけとは思えない味です。 超ウマ~い!! 作り方はただ材料を切って、耐熱容器に並べて(今回はホーローバット)スパイスをふりかけ、ホイルでしっかり蓋をして焼くだけ! 焼き時間は20~30分とちょと長いですが、放っておけるので楽ちんです。 本当に水を加えないんですが、スープが出てるのがわかりますか?(分かりにくいですね。。。) これがヤバうま! 私はクスクスをお弁当に持って行くことが多いので、先週発売のお弁当本にものせていただきました。 クスクスとはパスタの原料と同じ、デュラム小麦を粒状にしたもの。 熱湯で戻すだけで食べられるので便利なんですよ~。 まだまだ知られていない食材のようで、なかなか紹介出来ないんですが、ほんと好きな食材です。(カルディレシピではばっちりやらせていただきましたが。) ちょっと独特の風味があって苦手な方もいるようですが、そういう場合はコンソメを加えて戻すと良いです。(モントリオールのR*さんに教えていただきました) スーパーではあまり見かけないので、輸入食材を多く扱っているお店がお近くになければ通販などに頼るしかない食材ですが、見かけたらお試しください! あ、でもこのシチューは普通にパンとかごはんにも合いますよ♪ ほ~、野菜の水分で煮込むってホンとうまそ~って思ったらクリッククリック!! ![]() クリックしていただけるとポイントになって順位がアップしま~す。よろしくどうぞ! 蒸し焼きシチュー 材料:2人分 調理時間:35分 鶏もも肉 200g 塩 小さじ1/4 にんじん 100g 大根 200g 玉ねぎ 1/4個 ピーマン 1個 パセリみじん切り 大さじ1 ★トマト缶(カットタイプ) 1/2カップ ★カレー粉 小さじ1/2 ★パプリカパウダー 小さじ1/2 ★こしょう 小さじ1/4 ★塩 小さじ1/2 オリーブオイル 大さじ2 クスクス 50g(パッケージの表示にしたがって戻す) 作り方 1、鶏肉は6等分して塩をもみこむ。にんじん、だいこんは皮をむいて短冊に切る。たまねぎは薄切り、ピーマンは種とわたをとって、細切りにする。 2、 ![]() 3、2にぴったりとアルミホイルをかけたら、トレーを外したオーブントースター(1000w)で20~30分蒸し焼きにする。野菜に火が通ったら混ぜ合わせて出来上がり! 戻したクスクスにかけて召し上がれ! *クスクスはメーカーによって粒の大きさ、戻す時間、水分量などが違います。私はリッチのクスクスを使用しています。 |
![]() ![]() 夏が終る感じは、祭りの後と同じ寂しさを感じます。 そして先週から続いていた本の撮影が、本日終りました。 これがまた寂しいんですよね~。 連日、濃密にハイテンションで仕事をするので、撮影の終りはまるで祭りの後のよう。 まっすぐ家に帰る気分になれず、トースターやボウルなどを抱えたまま、新宿をふらふら。 (自宅では狭くて撮影しにくいのでスタジオに調理道具を運んで撮影してるのです。) 店先も秋モードで、すっかり夏は終わった気持ちになってしまいました。 とはいえ、秋は寂しいばかりではなく、色々と美味しいものがあって、嬉しい季節ですよね。 おいもに栗にきのこなどなど、好きなものがたっくさん♪ ということで本日はちょこっと秋気分なお料理、きのこのリゾットと鶏肉の悪魔風です。 この2つ。耐熱容器ひとつで作れちゃいます。 リゾットの材料を耐熱容器にいれて、その上にマスタードとパン粉をまぶした鶏肉を置いたら、トースターで20分焼いて出来上がり! 鶏肉はふっくら柔らかくて、リゾットはお肉のうまみたっぷり。あっさり塩味なのに深い味わいです。 最近のお気に入りなんです。この調理方法。 つきっきりじゃなくてもリゾットが出来ちゃうし、下拵えだけすれば、あとはトースターまかせで主食とおかずが一緒に出来るって、ほーんと便利。 作り方は手抜き。だけど味は手抜きじゃないものを作りたい!という私の気持ちにピッタリに出来ました。 それと、今回は耐熱容器にキャビネサイズ(20.9×16.5×3cm)のホーローバットを使用しました。 これ、超使えます! 今まで持っていなくて夏にアイスを作るのに買ったのだけど、この間はこれでロールケーキを焼きました。 2~3人分くらいのミニサイズロールケーキ。プレゼントにちょうど良かったです。 これはフライパン、耐熱ボウルに次ぐ、ひとり暮らし用調理器具になりそうな予感。 色々と試して便利な方法が見つかったらご報告しますね! もちろん、バットがなくてもグラタン皿などの耐熱容器で作れますのでお試しあれ♪ あら、ほうっておくだけでリゾットが出来るって楽チンだわ~って思ったらクリッククリック!! ![]() クリックしていただけるとポイントになって順位がアップしま~す。よろしくどうぞ! きのこのリゾットと鶏肉の悪魔風 材料:1人分 調理時間:25分 鶏もも肉 1/2枚 塩 小さじ1/8 こしょう 小さじ1/8 たまねぎ 1/4個 しめじ 30g ★米 1/4カップ ★塩 小さじ1/4 ★水 1/2カップ ディジョンマスタード(フレンチマスタード) 小さじ1 パン粉 大さじ1 作り方 1、鶏肉に塩・こしょうをもみこみ、皮側にまんべんなくマスタードをぬってパン粉をまぶす。たまねぎは薄切り、しめじは石突をとってほぐす。 2、耐熱容器に★の材料と1のたまねぎとしめじを入れて混ぜ合わせる。 3、2の上に1の鶏肉を乗せてトースター(1000w)で20分焼く。米に火が通ったら出来上がり! ![]() ![]() *焼き終わってもまだ米が固い場合は、鶏肉を取り出して米がかくれるていどの水を加えて5分加熱してください。また、混ぜ合わせてしばらくおくと蒸らされて柔らかくなります。 |
![]() ![]() 7月末からもろもろ忙しくて、月末だからね~と思っていたのに、8月に入って更に忙しい! なんで~?と思ってたら、来週はお盆休みなんですよね。 きっとみなさんも忙しいことでしょう。 そんな忙しい時にこそしっかり食べる、が信条の私。 簡単で大満足出来る料理を作ろうと心掛けてます。 だって、忙しい時って体力落ちるし、心もささくれるし、そんな時に体にも心にも必要なのは美味しい食事でしょう! ということで、その忙しい中で作ったお料理で、手軽さ&美味しさで№1に輝いたのがこちら。 ハーブチーズの豚肉巻き。 ハーブがすでに練り込んであるフレッシュチーズを豚肉で巻いて耐熱皿に並べ、パン粉とオリーブオイル、レモンをのせて焼いたお料理です。 ハーブチーズを使うから調理が楽ちん。焼き時間以外の調理時間は5分ほどというスピードメニューです。 だけど、そうとは思えない見た目と味です。 豚肉とチーズの濃厚なコクと鼻に抜けるレモンのさわやかな風味が引き立て合って、とっても美味♪ レモンがなくてもおいしいんだけど、レモンを加えるとぐっと味が引き締まって、バランスよくなります。 今回使用したハーブ入りのチーズはブルサンのエシャロット。 玉ねぎの変種のエシャロットとあさつきのようなシブレットが入ったフレッシュチーズです。 ブルサンのチーズは他のチーズにはない、なめらかでほろっと崩れるような食感が特徴なんですが、クリームチーズともカッテージチーズともリコッタチーズとも違うので言葉では説明しきれません。。。 多分、一度食べたらやみつきです。(私は大学生の時カルディの試食でガーリック&ハーブを食べてハマった過去が。) 最近はスーパーのチーズコーナーでも見かけるようになったので、ちょっと探してみてください。 もちろんブルサンがなければ他のハーブ入りチーズでもOK。 どれも手に入らないよ~という方は、クリームチーズを柔らかく練ってから、みじん切りにしたお好みのハーブとにんにく、塩を混ぜ合わせて作っても。 5分で出来るってそりゃいいわ~、って思ったらクリッククリック!! ![]() クリックしていただけるとポイントになって順位がアップしま~す。よろしくどうぞ! ハーブチーズの豚肉巻き 材料:1~2人分(1人で食べるにはちょっとボリュームあります) 調理時間:20分 豚ロース薄切り 6枚 塩 小さじ1/8 粗挽き黒胡椒 小さじ1/8 ハーブチーズ(ブルサン エシャロット) 30g パン粉 大さじ2 レモンの薄切り 2枚 オリーブオイル 大さじ1 作り方 1、豚肉を広げて塩・胡椒をまぶす。 2、豚肉を長い方を縦において手前にチーズの1/6量を置き、奥に巻いて巻き終わりを下にし、耐熱皿に並べる。残り5枚も同様に巻いて耐熱皿に並べる。 3、2の肉の上にパン粉をまんべんなくふりかけ、レモンの輪切りをのせたら、オリーブオイルを回しかけ、オーブントースター(1000w)で15分焼いて出来上がり! ****************** 携帯から見てくださっている皆様! ご指摘いただいたタグをもう一度見直して、もしや?というところがあったので変えてみました。 どうでしょうか?この記事はきちんと表示されているでしょうか? これで大丈夫なようであれば過去記事も直していきますね。 |
![]() ![]() ちょっと自分的にブームな食材、ライスペーパー。 これを使って一昨日の夕飯はベトナムの蒸し春巻、バンクォン風を作りました。 本来のバンクォンは米粉を溶いた生地をクレープの様に薄く広げてフタをして蒸し焼きにした、ぷるぷるモチモチの生地を使います。 この生地に炒めたひき肉をくるっと巻いてタレをかけて食べるのですが、これがもうほんと美味しいんです! だけどこの生地を作るのはちょっと面倒なので、ライスペーパーで代用。 ライスペーパーを水にくぐらせてレンジでチン! これでもちっとした食感が楽しめます。 アツアツのうちに炒めたひき肉を巻いてもやしとキュウリの千切りをどかっとのせたら、ニョクマムのタレをかけて召し上がれ! 蒸し暑~い日の夕飯にピッタリなさっぱり味の料理です。 そしてこれがビールにとーっても合うんですよね~。 ベトナムビールならばさらに気分が盛り上がりますよ♪ う~んビール飲みたい!って思ったらクリッククリック!! ![]() クリックしていただけるとポイントになって順位がアップしま~す。よろしくどうぞ! バンクォン 材料:1人分 調理時間:15分 玉ねぎ 1/4個 きゅうり 1/4本 もやし ひとつかみ(30g) 豚挽肉 50g サラダ油 小さじ1 ★塩 小さじ1/8 ★砂糖 小さじ1/4 ★胡椒 ほんの少し ライスペーパー 2枚 <タレ> 鷹の爪 1/4本 砂糖 小さじ1/2 ニョクマム 小さじ1 レモン汁 小さじ1 水 大さじ1 クッキングシート ライスペーパーが隠れるサイズ3枚 作り方 1、玉ねぎはみじん切りにする。きゅうりは細切り、もやしは洗って耐熱皿に重ならないように並べラップをしてレンジ(600w)で1分加熱する。タレの鷹の爪は種を取り除いてみじん切りにし他のタレの材料と一緒に混ぜておく。 2、フライパンにサラダ油を入れて1の玉ねぎとひき肉を入れ、中火にかけて炒める。玉ねぎがしんなりしたら、★を入れてさらに炒め、しっかりと肉に火を通す。 3、ボウルなどに水を張りライスペーパーをくぐらせてしっかりとぬらし、2枚のクッキングシートではさみ、その上にぬらしたもう1枚のライスペーパーを乗せ、残りのクッキングシートをかぶせてそのままレンジで30秒加熱する。熱いうちに2のひき肉を巻いて皿に乗せ、1のもやしときゅうりをのせたら出来上がり! タレをかけて召し上がれ♪ *クッキングシートは四角いままでOKです。ライスペーパーが隠れるサイズに切ってください。 *写真では出来上がったものを半分に切って盛り付けています。 ************** 昨日はちょっと大変にしてしまった1日でした。 一昨日TV取材の電話を頂いて翌日の仕事のあとの夜で良ければ、とお話を受けたものの、ふとシフト表を見ると『17時~ワインセミナー』の文字が! うわ!どうしよう!!でも遅くとも20時には家には帰れそうだしなんとかなるだろうと強行突破。 普通に仕事→お店のワインセミナーに参加→自宅でTV収録 というスケジュールに。 なんとかなって楽しくお仕事させていただいて、只今ほっとしているところです。 放映は22日(月)朝9時~9時半ごろ。 日テレ『スッキリ!!』という番組です。 その時作った料理のレシピはまた後ほどアップしますね! |
![]() ![]() で、これで初めてスイートチリソースを買った方も多いかと思います。 ちょこっと残っちゃたりしてるかな~?と思って、とびきり簡単でとびきり美味しい、ピーナッツチリチキンをご紹介。 ピーナッツの香ばしさとコク、スイートチリソースの甘すっぱくてピリッと辛い味がとってもあいます。 インドネシアのピーナッツソース、ガドガドソースに似た感じの味で、即席ガドガドソースとしても利用しています。 温野菜にもすっごく合うんですよ~。 茹でたキャベツにつけたりすると、もう最高! 作り方は、スイートチリソースとピーナッツバター1対1の分量で混ぜ、塩をもみ込んだ鶏肉をそこに漬け込み、あとはフライパンで焼くだけ。 スイートチリソースってにんにくも入っていてうまみがしっかりあるから、これ以上に調味料を加える必要がありません。 もうほんと笑っちゃうくらい簡単なんですけど、特に男性に人気のメニューです♪ おつまみにもごはんのおかずにもイケますよ。 スイートチリソースが瓶の底にちょっとあまってるな~って方はぜひぜひお試しあれ。 わ~これはホント簡単だわー、って思ったらクリッククリック!! ![]() クリックしていただけるとポイントになって順位がアップしま~す。よろしくどうぞ! ピーナッツチリチキン 材料:1人分 調理時間:30分 ピーナッツバター(スキッピーのチャンクを使用)大さじ2 スイートチリソース 大さじ2 鶏もも肉 150g 塩 小さじ1/8 グレープシードオイル(サラダ油でOK) 小さじ1 水 1/4カップ 作り方 1、ピーナッツバターは耐熱容器に入れてレンジ(600w)で20秒温め、柔らかくしたらスイートチリソースを混ぜあわせ、ボウルなどに入れて塩をもみ込んだ鶏肉を15分漬け込む。 2、フライパンにグレープシードオイルを入れて中火で熱し、2の鶏肉のたれを取り除いて皮から焼く。皮がこんがりと焼けたら裏返し、反対側も火が通るまで焼き、皿に盛り付ける。 3、ボウルに残ったたれをフライパンに入れて水を加え、混ぜながら中火にかけて、とろみがついたら2の鶏肉にかけて出来上がり! *焦げやすいので火加減に注意してください。 *フライパンはフッ素樹脂加工のものを使用しています。 *ピーナッツバターはスキッピーなどの甘味の少ないものを使用してください。粒が入っていなくてもOK。 |
![]() ![]() って思いますよね。 それが結構合うんですよ。 味覚ってなれないものはなかなか美味しいと判断できないのものですが、これは多分日本人にもなじみやすい味だと思います。 表面に強力粉をまぶしてカリッとクリスピーに焼き上げたミートボールにとろみのある甘酸っぱいソース。 茹でたジャガイモと一緒にいただいます。 ミートボールの表面のカリッとした食感がとっても美味しいんですよね。 ベリーの酸味でさっぱりとした味に仕上がって、朝ごはんにもいい感じ♪ (実際に朝ごはんにもするそうです。) これに使うジャムは本来はリンゴンベリージャム。こけもものジャムです。 北欧で人気のこのジャムは、あまり日本では出回っていないのですが、パイのフィリングにすると最高に美味♪ 手に入らない場合はラズベリーのジャムで代用してください。 ベリーのジャムは寒くて暗く長い冬にビタミンを摂るため大切な保存食材。 こんな風に料理にも使って、野菜や果物が収穫できない時期の食事を乗り切っていたのでしょうね。 なじみやすいとは言ってもとっても異国な気分になるお料理。 お休みの日のブランチにコーヒーと一緒にゆっくりとどうぞ。 でもなーやっぱりビミョー。。。だけと試したいかも!って思ったらクリッククリック!! ![]() クリックしていただけるとポイントになって順位がアップしま~す。よろしくどうぞ! スウェーデン風ミートボール 材料:1人分(8個) 調理時間:20分 パン粉 1/2カップ 牛乳 1/4カップ ★合びき肉 150g ★フライドオニオン 大さじ2 ★塩 小さじ1/4 ★胡椒 小さじ1/8 ★オールスパイス 小さじ1/8 強力粉 適量 サラダ油 大さじ1 リンゴンベリージャム 大さじ2 作り方 1、ボウルにパン粉と牛乳を入れて湿らせ★の材料をすべて加えて粘り気が出るまで混ぜ合わせる。 2、1を8等分に分けて丸め、強力粉をうすくまぶす。 3、フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、2のタネを入れてゆっくり転がしながら全面に焼き色を付けて蓋をし、弱火にして5分ほど焼いて中に火を通す。火を止めてジャムを加えて混ぜあわせて出来上がり! *焼きあがりは竹串などを刺して透明な肉汁が出ればOKです。 *付け合わせのじゃがいもは洗って皮がついたままラップに包みレンジで加熱します。 100gのじゃがいもならレンジ(600w)で2分裏返して2分が目安です。 *強力粉は薄力粉に変えてもOK。強力粉の方がよりカリッとします。 *ジャムはラズベリーでもOKです。 |